照明 福岡 【 照明デザイン事務所 ライトニック / 福岡県 春日市】LIGHTONIC On Line
福岡の照明デザイン事務所・ライトニックは空間の個性を大切にします。
照明デザイナー川崎英彦が主宰する福岡の照明設計事務所ライトニック。照明デザインで環境・空間を個性豊かにします。大型施設から住宅まで実績多数。差別化を図りながら自然環境に優しく健康的なライフスタイルの実現には質の高い照明計画が不可欠です。
ワインボトルが抱える環境問題
福岡の照明デザイン事務所ライトニック 照明デザイナー川崎英彦の独り言 廃材の利用は
これは別の現場で不採用となったワインボトルを使用した照明です。
不採用の理由は”ボトルを使った照明って今まで良くなかったよね”

過去の経験・体験がいかに重要なのかがよくわかります。私もこの照明を
デザインするにあたりネットで色々調べては見ましたが、目を引くものは少なく、
不採用理由も十分理解できます。

照明として使うには、当然ワインボトルの材質、色、透過率、形状、全てを
把握しその良さを引き出してこその照明なのです。ワインボトルを透過する光、
羅列するボトルの隙間から漏れる光、天井や床に映し出される陰影、ボトルの
エッジに映るランプの輝き、全てが重なってこその照明器具。

是非とも完成した現場で光を与えたかったのですが・・・

いま、使用された一部のワインボトルがリサイクルされず、環境問題になって
いるようです。1台に使うボトルはたかだか24本。。。最初の一歩が小さいのは
当然ですが、廃材を上手く生活の中に取り入れようとする発想はチープでは無い
はず。いずれ日の目を見る事もあるでしょう。
特注照明は何のために
福岡の照明デザイン事務所ライトニック 照明デザイナー川崎英彦の独り言 特注照明は何の為に
現在進行中の現場にて、ハワイ特有のコア材を使った照明を検討中です。
木目がとても素晴らしく、時に虎目が光沢に深みを与え、見れば見るほど
ゾクゾクするような味わいを醸し出しています。

透過と照射のバランスを確認しながら、ベストな形を導き出すのは手間が
掛かる作業です。しかしそれこそが後世に残すべき照明器具となりえる
所以です。消費対象としての電気製品ではなく、心を揺さぶるモノとして。

よく私達は、費用対効果を考えて仕事をしていますが、イニシャルを抑え
る現状では当然消費サイクルは自ずと短くなるものです。短ければ短い
ほど変化が楽しめて良い面もあるのですが、それでは質の向上はありません。

これからは費用対効果に時間軸を加え、消費サイクルを永く取ることが
大切です。親から子へ、子から孫へ永く受け継がれるモノには心が伴っ
ています。ライフスタイルは人それぞれですが、継承は健康的で豊かな
生活を実現できるひとつの行動ではないでしょうか。

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